大阪男保連2008年春の交流会レポート


 今年の春の交流会は、いつもより少し志向を凝らして企画物をすることにしました。内容は「光る泥だんご」です。
事前に「みんなで保育を考える集会」でも要綱にビラを入れてもらい、宣伝しました。
その甲斐あってか、いつもは10数名で交流しているのですが、今回はなんと!35名!!!。初めての方や、数年ぶりという方が多数参加してくれました。
そしてまずは泥だんごのビデオを見てイメージトレーニングしました。

 その後は実際に園庭にでて泥だんご作りです。自己紹介や職場、趣味などの話題をしゃべりながら作り始めました。
暫くするとだんご作りに没頭しはじめ、静かな面々…。


その頃、園舎内では前代表の金沢さんが、昼食の準備をしてくれていました。



さて、園庭ではそろそろ脱落者が出始め(笑)自分は絶対光らせてやるんだ!とドンドン真剣モードの参加者たち…。


 開始から2時間がすぎそろそろお腹の空く時間。だんごはビニール袋に入れ暫しお休み。
一同は園舎に入り昼食。自己紹介や保育の悩みなどを話し合いました。

 前代表の金沢さんへ男保連ニュース100号を祝して記念品が贈られました


 民主新報さんの取材があったり、短大の先生や女性の参加者もあり泥だんごを暫し忘れ話し込みました。


 いよいよ午後は泥だんごの仕上げに入ります。
ここまできてだんごを壊してしまう参加者もありながら…生き残った参加者はジャージの端切れで磨きの作業に入りました。


いよいよ完成!光るだんご、光らないだんご、いろいろありましたが数時間かけて作った団子は宝物ですね!おつかれさまでした。


次回は夏のキャンプでお会いしましょう!




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